7月24日 特別編

お寺での音の世界。

お寺での音の世界のはじまりは、詩吟です。歌っているときふしぎな感じがしました。音は、ちょっとちがっていて、みんなの声が急に高くなり、また急に低くなりました。私にとってはじめてだったので、少し難しかったけれど、おもしろかったです。詩吟は、おんぷより、詩吟ような音のマークを使ってしを読み上げるように歌いました。

次の音の世界は、お経です。お経は、詩吟と違って、音が上がり下がり無くて、音の高さや、リズムが一定でした。1つ の音が長いです。日本のもくぎょうを使ってリズムを取っています。そのリズムも一定です。

3つ目の音の世界は座禅です。初めには、足をくんだり、目をつむったり、手を丸い形にしたりします。私たちは、座禅を10分しました。この10分間、だれもしゃべれなかったです。静かだったから、外の音を聞こえました。たとえば、雨のポチャポチャの音、それから鳥の声が聞こえてきました。音のない世界も楽しめました。 

by みか

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